2011/05/25
お抹茶の原料となる碾茶の生産が、最盛期に入りました。
この時期になると、生産農家の皆さんはお天気や寒暖の変化等、気候の移り変わりにすごく敏感になっており、日々茶園の様子と相談しながら茶摘みをされています。
そして、先日、茶見舞いに行ってきました。
茶見舞いとは生産農家の皆さんの健闘をお祈りすると言う意味を持ち、毎年行っております。
下の写真は、その時に撮影した碾茶工場です。
皆さんからお話を聞くと、「今年の春先は少し気温が上がらず、例年より遅くなってしまったが、その分素晴らしい品質に育ってくれた」と、頼もしいお言葉をいただきました。
もうすぐ、お抹茶も新茶となります。
どうぞ、今年も楽しみにお待ちください。
この時期になると、生産農家の皆さんはお天気や寒暖の変化等、気候の移り変わりにすごく敏感になっており、日々茶園の様子と相談しながら茶摘みをされています。
そして、先日、茶見舞いに行ってきました。
茶見舞いとは生産農家の皆さんの健闘をお祈りすると言う意味を持ち、毎年行っております。
下の写真は、その時に撮影した碾茶工場です。
皆さんからお話を聞くと、「今年の春先は少し気温が上がらず、例年より遅くなってしまったが、その分素晴らしい品質に育ってくれた」と、頼もしいお言葉をいただきました。
もうすぐ、お抹茶も新茶となります。
どうぞ、今年も楽しみにお待ちください。
お知らせ
2011/05/20
京都トヨペット株式会社 Foret（フォーレ）会員様限定企画の
「新茶を楽しむ・きき茶の会」が５月１０日、宇治・上林記念館にて行われ、
雨の中、Foret会員様にお集まりいただきました。
まず始めに、上林春松家に伝わる歴史資料などの説明を、
記念館館長／第１４代・上林春松と共に館内を周りながらご覧いただきました。
そして、代表取締役・上林秀敏よりお茶の種類やお茶の審査方法などを説明し、
おいしいお茶の淹れ方をレクチャーいたしました。
お客様にレクチャーをしながら試飲していただいたお茶は、
<煎茶>・<新茶の煎茶>・<玉露>の３種類、お茶菓子と一緒に味わっていただきました。
普段、お客様とふれあうことが少ないため、このような機会に直接お話しでき、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
また、このような機会を与えていただいたことに感謝し、
これから少しずつお客様とふれあえる機会を増やしていきたいと思っております。
誠にありがとうございました。
「新茶を楽しむ・きき茶の会」が５月１０日、宇治・上林記念館にて行われ、
雨の中、Foret会員様にお集まりいただきました。
まず始めに、上林春松家に伝わる歴史資料などの説明を、
記念館館長／第１４代・上林春松と共に館内を周りながらご覧いただきました。
そして、代表取締役・上林秀敏よりお茶の種類やお茶の審査方法などを説明し、
おいしいお茶の淹れ方をレクチャーいたしました。
お客様にレクチャーをしながら試飲していただいたお茶は、
<煎茶>・<新茶の煎茶>・<玉露>の３種類、お茶菓子と一緒に味わっていただきました。
普段、お客様とふれあうことが少ないため、このような機会に直接お話しでき、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
また、このような機会を与えていただいたことに感謝し、
これから少しずつお客様とふれあえる機会を増やしていきたいと思っております。
誠にありがとうございました。
お知らせ
2011/05/02
季節の商品のご紹介
